ホンジュラス
ピノ・デ・オロ 農園
スペシャルティーコーヒー
コーヒーの特徴は、アプリコットの香り、ブラウンシュガーのような甘味があります。
ピノ・デ・オロ農園は、ホンジュラスのサンタバルバラ県にあります。
周囲には松林が多く、この農園に大きな松の木があることから、ピノ(松ぼっくり) デ(の) オロ(黄金)と名付けられました。
標高1600メートルの豊かな自然あふれる土地でコーヒー果実を栽培しています。
コーヒー果実は、標高の低い場所から徐々に熟し、完熟した果実のみ手摘みします。
さらに、良質のものを選別し、果実を発酵させます。
発酵した果実は、農園内に湧き出る泉からひいた水路にて洗い、果肉を取り除きます。
こうした製法は、ウォッシュト・プロセスといい、スムーズな飲み口となります。
ピノ・デ・オロ 農園は、国際品評会に出品し、2010年、2011年、2014年に入賞し、
2011年の品評会では、90ポイントを獲得し優勝しています。
2016年、ハライソ4345(大阪市北区 中崎町)で取り扱っているピノ・デ・オロ農園産
のスペシャルティーコーヒーは、83.6点の高評価を得たものです。
(豆知識)
ホンジュラスの国土は、基本的に熱帯で、カリブ海及び太平洋に接し、北西から南東に向かって山岳地帯が走っています。
南部の山岳地帯では雨季(6月から11月まで)と乾季(12月から5月まで)がある。
著名な音楽家としてはギジェルモ・アンダーソンが挙げられる(YouTube)
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